2008年2月15日金曜日

加速について、その1

 車を加速するからガソリンを消費するようなことを書いているが、実を言うと、加速しない車は、実用にならない。なぜかというと乗れないからである。走っている車に飛び乗る奴は、映画や漫画の中くらいしかいない。普通の人は、車が止まっている状態で、乗り降りするものである。
 だから、車は、加速しない限り走らないことになる。じゃあ、何が問題かというと、加速するのに必要なエネルギーをいかに少なくするかということと、いったん加速した車を如何に効率よく走らせるかと言うことになる。前者は、物理的なエネルギーの問題で、後者は運転の仕方の問題になるだろう。
 先に、運転の仕方の問題から考えよう。
 急発進・急加速については、静かに発進した方が効率が良いような気がするが、気のせいである。激しくホイールスピンして発進するような場合を除けば、一定のスピードに達するまでに要するエネルギーは大して変わらないと思う。車のエンジンの特性に合わせて効率の良い回転数で発進すればいい。大抵の場合、最大トルク付近が燃焼効率はいいので、結構急発進してもエネルギー効率は落ちない気がする。
 問題は、一定のスピードに乗ったら、加減速をしないようにすることである。渋滞時のように加速しては減速する運転が一番効率が悪いことは言うまでもない。(ただこれは、道路行政の方でも対応してもらいたいものである。)
 いわゆる先読み運転をして、なるべく止まらない運転をすることが必要かと思われる。よく大型トラックとかがやっているあれである。
 もう一つは、なるべく曲がらないことであろう。曲がると言うことは、減速して加速することになる。たとえば、90度曲がる場合、ベクトル的には、進行方向に対して100%減速して曲がった先の方向に対して100%加速することになる。(違うかな?)ヘアピンカーブなんてとんでもない暴挙である...。
 Vitzの1,500CCのRS、7速アニュアルモード(パドルシフト付き)としては、どこを走ればいいんだ???
 まあ、ノイローゼにならないためにも、たまには、楽しい運転もしないといけないと言うことにしておきましょう。

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